使用教材 | |
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指導案 | |
作成者 |
長田 里恵 文化学園長野中学・高等学校 |
実施日 | 2018/9/14 |
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対象者 | 中学生、高校生 |
人数 | 30人 |
時間 | 50分 |
科目 | 総合学習、英語 |
SDGsと関連するキーワード
目的・ゴール
- (前時) 「私たちの社会をふり返る」中で、世界との関りがなくなって困ることは何か、ゲームを通して考え、社会の課題に気づくことができ、SDGsと結ぶことができる。
- (本時)世界や日本の現状を知り、問題の解決に向けて自分のできるアクションプランを、考えることができる。
必要物品
- エキスパート資料4枚
- エキスパート・ジグソーワークシート各1枚
【会場準備】
・机と椅子を4組ごとに配置。班ごとできるだけ広く間隔を あける。
・前時の模造紙。
・プロジェクター・パソコン
・必要物品
①【前時の振り返り】 (2分)
00:00〜00:02前時に学習した「私たちの社会をふり返る」世界との関りがなくなって困ることは何か、再確認。
②【導入】 (3分)
00:02〜00:05・国連広報センター「持続可能な開発目標:だれも置き去りにしない 」動画を見る。
・世界や日本の現状を知り、問題の解決に向けて自分のできるアクションプランはあるのか、という問いを立てる。
③【ジグソー法 (エキスパート活動) 】 (15分)
00:05〜00:20ユニセフ副教材と朝日中高生新聞の資料を使い、4班に分かれて話し合い、その資料の専門家になる。
④【ジグソー法 (ジグソー活動) 】 (15分)
00:20〜00:35次にそれぞれの班から一人ずついる新しい班に組み替え、自分の担当した資料について説明し合う。
理解が深まったところで、それぞれのパートの知識を組み合わせ、問の答えを作る。
⑤【ジグソー法(クロストーク) 】 (10分)
00:35〜00:45それぞれのアクションプランを、その理由もあわせて全体に発表する。
⑥【まとめとリフレクション】 ( 5 分)
00:45〜00:50ワークシートを使いながら、感じたことやわかったことをまとめる。
次回、ICTによる「プレゼンの方法」について学ぶことを伝える。