水から世界を知ろう~いまわたしたちにできること~1/3

Update 2018.11.19

1.貧困をなくそう2.飢餓をゼロに3.すべての人に健康と福祉を4.質の高い教育をみんなに5.ジェンダー平等を実現しよう6.安全な水とトイレを世界中に9.産業と技術革新の基盤をつくろう15.陸の豊かさも守ろう
使用教材
指導案
作成者 中村 高子
茨城県猿島郡境町立境小学校
実施日 2018年10月18日
対象者 小学校4年生
人数 28人
時間 45分
科目 社会科

SDGsと関連するキーワード

  • 貧困(目標1)
  • 飢餓(目標2)
  • 健康と福祉(目標3 )
  • 教育(目標4)
  • ジェンダー平等(目標5)
  • 安全な水(目標6)
  • 産業と技術革新(目標9)
  • 生態系保護(目標15)

目的・ゴール

  • 安全な水を手に入れる手段や困難さを知ることで,水の大切さに気付くことができる。(知識・理解・他者との関係構築) 

必要物品

  • DVD教材「水から世界を知ろう」
  • 資料教材より一部抜粋したワークシート
  • 写真などの掲示物
  • 振り返り用ワークシート

①【導入・めあての確認】(05分)

00:00〜00:05
本時のめあて,「日本以外の国の人々の生活を知り,水について考えよう。」を確認する。 地図帳を使って,アフリカ大陸の場所やアフリカ大陸にはいくつの国があるかを調べさせる。

②【ニジェール共和国について】(05分)

00:05〜00:10
ニジェール共和国の位置,隣国を調べさせる。 ニジェール共和国のイメージについて意見を出させる。

③【ニジェール共和国について】(05分)

00:10〜00:15
テキストの資料を使い,日本とニジェールを比較させる。  ①面積  ②人口  ③降水量

④【DVD視聴】(10分)

00:15〜00:25
教材(ニジェール共和国に住む少女のDVD)を見せる。 《注意点》 視聴後に質問をすることを伝えてから,DVDを見せる。  ①少女の名前  ②いつもどんなものを食べているか。  ③いつもどんなお手伝いをしていたか。

⑤【質問について話し合う】(05分)

00:25〜00:30
質問についての答えを全体で確認しながら,ニジェールに住むアビダちゃんの生活がどのようなものかをイメージさせる。

⑥【空腹の季節を考える 個人】(05分)

00:30〜00:35
雨が降らずなかなか食べ物を作ることができない季節を過ごすアビダちゃんの気持ちをワークシートに書かせる。

⑦【グループ・全体で共有】(05分)

00:35〜00:40
個人の考えをグループで伝えあったり,全体で発表したりして,さまざまな考えを共有する。

⑧【まとめと振り返り】(05分)

00:40〜00:45
日本でも,日本以外の国の人にとっても,水とはどんなものであるかを考えさせ,本時の感想を書くように伝える。 全体で個人の考えを共有する。

やってみての所感・成果

社会科で水の循環の仕組みについて学習した児童は,外国の水事情を知ることに高い関心をもって取り組むことができた。ニジェール共和国に住む同じ年の少女の生活を知り,日本との違いに驚く姿が見られた。雨が降らず食べ物を十分に作ることができない「空腹の季節」を過ごす少女の気持ちを考えた時には,空腹の気持ち以外に,家族を思いやる温かい気持ちや,厳しい環境においても,助け合って笑顔で過ごしたいという前向きな気持ちを想像する児童もいた。さまざまな考えを共有し合える時間となった。