Eco-conscious shopping

Update 2018.11.25

12.つくる責任 つかう責任
使用教材 Emporing Students to Improve the World in Sixty Lessons
指導案
作成者 Luchi Flores, Cristina C. Genosa, 町田恵理子, 永末順子
実施日 2018年8月10日
対象者 高校2年生
人数 40名程度
時間 60分
科目 -

SDGsと関連するキーワード

  • SDGs12 つくる責任,つかう責任

目的・ゴール

  • 環境保護と消費行動のバランスに配慮する考え方や行動を身に付ける

必要物品

  • ハンドアウト(別紙)
  • プロジェクター
  • PC
  • パワーポイント
  • ふせん

①導入(10分)

00:00〜00:10
・生徒は最近買ったものや買うときに気をつけているものについてのティーチャーズトークを聞く ・生徒はペアで話をする

②アクティビティの説明(05分)

00:10〜00:15
・本時の目標を提示する ・ハンドアウトを配布し,アクティビティの説明をする ・ルールや気をつけるポイントの確認をする ・グループ分けをする

③グループディスカッション①(10分)

00:15〜00:25
・生徒はアイテムリストの中から,グループで買うものを話し合う ・全員が話し合いに参加するよう促す

④他のグループとのシェアリング(10分)

00:25〜00:35
・生徒はグループディスカッション①で話し合った内容について,他のグループと共有する ・生徒は発表の後に質疑応答を行い,発表に対するコメントをふせんに記入して渡す

⑤グループディスカッション②(10分)

00:35〜00:45
・生徒は他のグループから出てきた意見を基に,買うものを再考する ・1回目と2回目のグループディスカッションで買うものがどのように変わったか(変わっていないか)確認させる

①振り返り(15分)

00:45〜00:60
・生徒は振り返りシートに本時の振り返りを記入し,指導者からの補足説明を聞く ・生徒は活動の中で考えたことを説明する

やってみての所感・成果