Water as a Limited Resource: What We Can Do to Save Water

Update 2018.11.22

6.安全な水とトイレを世界中に
使用教材 British Council Teaching English Lesson Plan Save Water
指導案
作成者 TEAM W.A.V.E (Water Advocacy via Education): 岩見 理華・山本 孝次 (日本)、 Raylene Manawatao, Rizza Marie(フィリピン)
実施日 2018年8月10日
対象者 フィリピン国立大学セブ校附属 高等学校12年生(高校3年生)
人数 40名
時間 50分
科目 特別時間割 (関連科目:理科, 社会)

SDGsと関連するキーワード

  • SDGs目標6 「安全な水とトイレを世界中に」

目的・ゴール

  • 水の質と量について重要性を説明できるようになる。
  • 水不足の原因,影響,結果を理解することができる。
  • IEC(Information,EducationandCommunication) materialsを創作することにより水を守る 方法について話し合うことができる。
  • 水の保全に向けて積極的な態度を示し,行動を起こすことができる。

必要物品

  • パソコン
  • プロジェクター
  • 模造紙
  • マジック
  • 付箋

①グループ活動1(05分)

00:00〜00:05
プレテスト: 水問題に関するクイズをスライドで行う。

②導入(03分)

00:05〜00:08
学習者に水を消費する行動について質問する。

③グループプレゼンテーション(15分)

00:08〜00:23
Activity 1: 8人1組のグループを作る。 人間が使える水の量の推移のグラフを見て話し合い、その 結果を共有する。

Activity 2: 水に関する問題の原因と結果,影響について図に表し,発 表し,振り返る。

指導者が水不足の究極の結果について説明する。

④パンフレット作成(20分)

00:23〜00:43
水不足問題を解決するための啓発パンフレット(IEC (Information, Education and Communication (Campaign) materials (パンフレット)を作成する) ※時間不足のため割愛

⑤まとめ(07分)

00:43〜00:50
本時の学習を振り返る。 誓いのことば(commitment)を復唱させて意識を高める。 課題の提示:次への行動(家庭,学校,地域)へとつなげる アクションリサーチを行う。

やってみての所感・成果