使用教材 | British Council Teaching English Lesson Plan Save Water |
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指導案 | |
作成者 | TEAM W.A.V.E (Water Advocacy via Education): 岩見 理華・山本 孝次 (日本)、 Raylene Manawatao, Rizza Marie(フィリピン) |
実施日 | 2018年8月10日 |
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対象者 | フィリピン国立大学セブ校附属 高等学校12年生(高校3年生) |
人数 | 40名 |
時間 | 50分 |
科目 | 特別時間割 (関連科目:理科, 社会) |
SDGsと関連するキーワード
目的・ゴール
- 水の質と量について重要性を説明できるようになる。
- 水不足の原因,影響,結果を理解することができる。
- IEC(Information,EducationandCommunication) materialsを創作することにより水を守る 方法について話し合うことができる。
- 水の保全に向けて積極的な態度を示し,行動を起こすことができる。
必要物品
- パソコン
- プロジェクター
- 模造紙
- マジック
- 付箋
①グループ活動1(05分)
00:00〜00:05プレテスト:
水問題に関するクイズをスライドで行う。
②導入(03分)
00:05〜00:08学習者に水を消費する行動について質問する。
③グループプレゼンテーション(15分)
00:08〜00:23Activity 1:
8人1組のグループを作る。
人間が使える水の量の推移のグラフを見て話し合い、その 結果を共有する。
Activity 2:
水に関する問題の原因と結果,影響について図に表し,発 表し,振り返る。
指導者が水不足の究極の結果について説明する。
④パンフレット作成(20分)
00:23〜00:43水不足問題を解決するための啓発パンフレット(IEC (Information, Education and Communication (Campaign) materials (パンフレット)を作成する) ※時間不足のため割愛
⑤まとめ(07分)
00:43〜00:50本時の学習を振り返る。
誓いのことば(commitment)を復唱させて意識を高める。 課題の提示:次への行動(家庭,学校,地域)へとつなげる アクションリサーチを行う。